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2005年12月22日

1222冬至

今年の冬至は12月22日(3:35)です。

この日は北半球では1年で一番太陽の高度が低い日。一番昼の長さが短い日になります。日本の京都や東京などの緯度では、太陽はだいたい辰の方角から出て、申の方角に沈みます。(夏至には寅の方角から出て、戌の方角に沈みます)。このため日本の古い神社の配置を見ると、辰戌線や寅申線に沿って神社が並んでいることがよくあります。

この日を境に太陽は次第に高度をあげていくので、太陽再生の日という信仰は洋の東西にあり、冬至は二十四節気の中でも特に重要な区切りとなっています。二十四節気の決め方にしても、現在のように太陽の角度で二十四等分する方法の他に、以前は冬至から冬至までの時間を二十四等分する方法が使用されていました。多くの暦学者がその以前のやり方の方が優秀であると言います。

またこの冬至を1年の始まりとする考え方も多くあり、クリスマスなどはその名残と考えられます。日本の九星なども冬至に最も近い甲子の日から陽遁を始めるルールになっています。

2005年11月22日

1122小雪

今年は11月22日が小雪(しょうせつ)です。雪が降り始める候ですが、まだたくさん降る時期ではないというところ。実際北海道や東北の北部ではもう雪がけっこう降っているようですし、それ以外の地域でも高い山が冠雪したりしています。しかし九州などではこれから紅葉の最盛期になります。

2005年11月07日

1107立冬

今年は11月7日が立冬です。

立冬は二十四節気のひとつで、これから暦の上では冬に入ります。

二十四節気というのは天球(宇宙空間)に対して太陽がどの方角に見えるかというのを360度を24等分して決めたもので、要するに正確な太陽暦です。日本では昔から月の進行に合わせた漁業に便利な太陰太陽暦と、この太陽の進行に合わせた農業に便利な太陽暦(節月)とを併用してきていました。実は太陰太陽暦(旧暦)の月の名前もその月からいちばん近い太陽暦の節月の名前を流用しているのです。

冬というのは節月では10~12月なので、現在旧暦の方も10月に入っています。今月は神無月。現在出雲の朝山神社が神無月の行事に入っていますが、出雲大社も12日(正確には11日夕方)から、神無月の行事が始まります。