1222冬至
今年の冬至は12月22日(3:35)です。
この日は北半球では1年で一番太陽の高度が低い日。一番昼の長さが短い日になります。日本の京都や東京などの緯度では、太陽はだいたい辰の方角から出て、申の方角に沈みます。(夏至には寅の方角から出て、戌の方角に沈みます)。このため日本の古い神社の配置を見ると、辰戌線や寅申線に沿って神社が並んでいることがよくあります。
この日を境に太陽は次第に高度をあげていくので、太陽再生の日という信仰は洋の東西にあり、冬至は二十四節気の中でも特に重要な区切りとなっています。二十四節気の決め方にしても、現在のように太陽の角度で二十四等分する方法の他に、以前は冬至から冬至までの時間を二十四等分する方法が使用されていました。多くの暦学者がその以前のやり方の方が優秀であると言います。
またこの冬至を1年の始まりとする考え方も多くあり、クリスマスなどはその名残と考えられます。日本の九星なども冬至に最も近い甲子の日から陽遁を始めるルールになっています。